委員会活動

2024-2026年日本母乳の会委員会活動

 

委員会 活動目標

BFH認定推薦・継続合同委員会

BFH認定のための仕組みを見直し・更新・維持を行う
BFH施設が社会からの評価に耐えうる質を維持できるように支援する

BFNICU委員会

BFNICUを普及させ、母子分離を余儀なくされるNICU入院児にも最善の母子関係が構築できるように支援する
BFNICU認定の仕組みを維持・更新を図る

BFNICU認定評価会議を運用して、認定評価、継続評価をする

データ管理委員会

BFH施設の臨床指標を集めることで、BFH施設の現状を把握する
集める臨床指標について検討する
BFH施設の年次報告書を集計し、データ管理する

母乳育児支援研修会委員会

母乳育児成功のための10か条に沿って、日本の文化に根ざした母乳育児支援の基礎的な知識やケアの実践を学ぶ機会を提供する
母乳育児についての基本を学び、理解すること、また、 BFH認定までの道のりを考えた内容を企画、運営し広く母乳育児支援の普及に役立てる
乳頭ケア実践研修。母乳育児の要である乳頭の観察、ケアの重要性を周知していく。乳頭を診ない教育がされている現状を少しでも打破する(研修会委員が主に担当し講義研修に組み入れる)

ワークショップ委員会

母乳育児支援を目指す施設のスタッフ教育やモチベーション向上に寄与する
BFH認定施設のスタッフの知識の維持、自主的な課題解決のためのヒントが得られる場を提供する

BFH施設連絡会議委員会

BFH相互の情報交換により、BFHとしての母乳育児支援活動の質が向上し、その結果多くの母子が母乳育児を継続できるようにする
BFH認定施設の増加が図られるように情報発信する
BFHIのイニシアティブ強化を図り、母親たち・家族や地域や社会へ貢献する
日本のBFH施設のネットワークを構築する

広報・ホームページ委員会

日本母乳の会の各会員、BFH各施設への情報発信、情報共有を図るために、ICT(情報通信技術)」を積極的に活用し、個人・施設のデジタルネットワーク化を進める。「日本母乳の会」「ユニセフ/WHOのBFHI」の理念に基づいた、日本の文化・現状に沿った母乳育児支援を迅速かつ強力に推進し、広範囲に伝達する
日本母乳の会のコンテンツ(シンポジウム、研修会、ワークショップ)の後援、資格認定の交渉時に学会や助産評価機構と連携し、協力体制を構築する
各会員、各BFH施設が、ICTを利用してお互いにつながれる環境を提供し、支援する
ニュースレター発行を通して母乳の会の活動を伝える。各地方の会員・BFHとつながる

出版委員会

母乳育児支援に関わる出版物を発行して、情報発信をする
「母乳育児シンポジウム」の記録集を発行する
WHO/UNICEFからの情報を発信する

国際会議担当

WHO、UNICEF、BFHIネットワーク会議との連携の窓口になる
BFHIネットワーク会議に参加し、国際的な協同を図る
国際的なアンケート調査に対応する

健やか親子21協議会

関係者が一体となって推進する母子保健の国民運動計画である健やか親子21(第2次)の情報受信の窓口となり、日本母乳の会が、運動へ参画出来る様に調整をする
財 務 財務、資産の管理を行う

母乳育児支援連絡協議会

母乳育児の保護・推進・支援にする加盟団体が子ども・母親・父親・家族の心と体の健康と幸せのために寄与し、相互理解を深め協働 する